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ゼファー400 フロントフォーク流用

ゼファー400のフロントフォーク流用

ゼファー400とゼファーχ96年式のフロントフォークの直径は39mmになっています。
普通に街乗りや攻めて走る時など、これといって乗りづらいってのはないと思いますがそれでも他の400ccのバイクに比べたら細めなので若干の見劣りみたいのがあります。
まぁこの細さこそがゼファーなのでしょうが(笑


そこで、ゼファー400のフロントフォークを他車種の物を流用する場合、フォーク径が違うのでフォーク単体での流用が利きません。
ここで必要となるのがステアリングステムです。
ゼファー400の走り屋仕様でよく見る倒立フォークの流用とかはステアリングステムのシャフトの打ち変えも行っていたりしてます。
このようにステアリングステムを変えて他の400ccの41mmのフォークを流用したり、大型のさらに大きいフォークを流用したりすることが出来るようになります。

さて、どんな車種のフロントフォークが流用できるのか?
結論から言えば”全部”出来ますね(笑
つくように加工すればなんだって付けれます。

ってこんなこと言ってはダメですね(笑
他車種の物を流用する場合は必ずと言っていいほど「調べる」ということが必要となってきます。
どういうことかというと、「互換性はあるのか」とか「必要な物はこれだけか」とか。
たとえば、ゼファー400でステアリングステムごと他の車種のフロント周りが手に入りました。とりあえずZZR400N型のものとしましょう。

まず調べるのは、自分なら
・フロントフォーク径の違い
・フロントフォークの長さ
・フロントフォークのピッチ(フォーク間の幅)
・シャフトやホイールのベアリング
・ハンドルストッパーの位置
・ディスクローターの各データ
ざっと挙げてみるとこんなところでしょうか。

こういったものを調べるのに便利なのが「パーツカタログ」です。
カワサキのホームページに行ったらウェブ上で見ることが出来て、値段や品番も分かります。
これを使い、ゼファー400と流用したいバイクとの同じ部分を見比べています。
ちなみにゼファー400とZZR400N型のステアリングステムのベアリングは上下とも品番が同じになっていました。
こうやって、他車種との互換性を見つけ出すと流用の幅が広がりますよね?

ディスクローター、フロントフォーク径、ついでにホイールに関してはパーツメーカーの「アクティブ」のウェブカタログで、ページの最後の方にいろんな車種の大まかなデータが掲載されていますのでそちらを見て互換性や共通する部分があるか調べてみるといいでしょう。

ちなみにZZR400Nのステアリングステムはハンドルストッパーの位置を見る限りかなり狭くなっていると思います。なのでもしゼファー400に付けれたとしてもハンドルが切れなくなると思うのでストッパーを新設するかフレーム側を削るなどの加工が必要になります。
自分で出来ないとこは潔く加工作業をしてくれる業者さんを探してください(・∀・)

こうやってステアリングステムからゼファー400に流用するとカスタムの幅がグンと広がっていきとても楽しくなります。
後は財布との相談ですね(笑

ゼファー400でホイールの流用

ゼファー400でホイールを流用する場合

ゼファー400でホイールを流用する目的は、ワイドリム化とリアのインチダウンをしてスポーツ性能を向上する為って人が大半だと思います。
ちなみにゼファー400のホイールは5本スポークでリム幅はF(フロント)2.5−17(インチ)、R(リア)3.5−18となっております。
あとアクスルシャフトはフロントが15mmと他の車種よりワンランク小さいです。
以下の車種は17mm、20mmですのでそれに対応したアクスルシャフトとベアリングの間に入れるスペーサーカラーを作るかフォークごと移植するかですね。
とりあえずここではフォーク周り移植を前提として話が進んでいきます(汗


ホイール流用でまず候補に挙がる車種として
・ZX-4
・ZRX400
・ゼファーχ
・ゼファー750
・ZZR400-K/N
・ZXR400-H/L
ざっとカワサキ車内であげてみるとこんなところが妥当なものでしょう。

まず内容は別として、ホイール流用で一番手っ取り早いのはゼファーχの前後足回りをごっそり移植してしまうことです。
後で記事にする予定ですがゼファー400とゼファーχはステム周りに互換性があるのと、リアホイールが無加工で取り付け出来るためです。
よって
F3.0−17、R4.0−17にすることが出来ます。


さて、他の車種についてはホイールのインチ別で

F3.0−17、R4.0−18
これはZRX400とZX-4のホイールです
両車種とも前後ベアリングが17mmですのでゼファーχのステム、フォーク類を移植したら加工工程が減ってやり易くなると思います。
加工というのはディスク取り付け面の追い込み加工やスプロケのセンター出しの為のハブの追い込み、前後ホイールのセンター出しの為のカラー作製です。
ちなみにZRX400にゼファーχのフロントホイールは無加工のボルトオンです。
ただ、ZRX400のリアホイールに関してはスプロケの厚さが違うためコンバートスプロケットがあるといいかもしれません。

F3.0−17、R4.0−17
これはゼファーχ、ゼファー750のホイールを流用したらいいと思います。
この両車種ともフロント、リアともにベアリングは17mmとなっています。
ゼファー750のリアスプロケットはZRX400と同じサイズですのでコンバートしないといけませんが。
ゼファー750のフロントはゼファーχのステム、フォーク等を使うことによってほぼ無加工だと思いますが、リアはチェーン、ホイール、ディスクのセンター出しの加工が必要だと思います。

ホイールをさらにワンランクワイド化するなら
F3.5−17、R4.5−17 ZZR400K/N
ZZR400にはK型とN型がありそれぞれで若干違いがあります。
ZZR400K型は前後ベアリングが17mmに対し、ZZR400N型は前後ベアリングが20mmと大きくなっています。
なのでN型のホイールよりもK型のホイールの方が加工も少なくなります。そのためかK型のホイールはN型のよりもオークションで高くなりがちの上余り出てこないです。
ZZR400K型ならフロント周りをZRX400のを移植してみると無加工ボルトオンになるはずです。
ZZR400N型のフロントの場合、ゼファーχステム、ZZR400Nフォークでやるとディスク取り付け面の切削とセンター出しのカラーを作ればいいかも。
ZZR400Nのステムごとやれば問題なさそうですが多分ハンドル切れ角が無くなります(汗
リアに関しては、ZRX1100のエキセンカラー、アクスルシャフトを使用してベアリング径20mmに対応することが出来ます。

F3.5−17、R4.5−17 ZXR400H/L
ZXR400のホイール流用はカワサキ車でも最もポピュラーな純正流用になっています。そのお陰か人気も高く安く手に入れるのが難しいですね。
ZXR400Hは89年式、ZXR400Lは90年以降(正確にはLは91年以降ですが)とします。
この2種類の違いは、H型だとフロントのベアリング内径は20mmですがリアホイールは17mmになっています。L型は前後ともベアリング内径が20mmです。
ちなみにZXR400H/L両車種のフロントホイールは一見おんなじように見えますがホイール内部のディスタンスカラーの長さが違っていたと思います。
ゼファー400で倒立化する人は年式にも注意していると思います。
さて、ホイール流用なんですがほぼZZR400と同じ事ですね。
ZXR400の場合はH型が流用しやすいと思います。
ちなみに自分のバイクもZRX400ではありますがリアのみH型のホイールを流用しています。
ハブはザンザスかZZR400Nの物を追い込みし過ぎてワッシャを追加してチェーンラインを出しています(笑
ホイールセンターはディスタンスカラーを手に入れてそれをサンダーで(汗
今のところ特に不具合はないですね(・∀・)


話がそれましたが。。。
ゼファー400でホイールの純正流用をする場合、フロントに関してはフォークを変えるかスペーサーカラーを作らないといけない場合が多いのが現実のようです。
が、現在ではボルトオンで取り付け出来るように加工してくれる業者もいますのでそういったところに加工を依頼するのもいいでしょう。
そうすることで手に入れたホイール以外は特に触る必要もなくボルトオンで取り付けが出来ますしね('A'b

あ、あらかじめ書いておきますが、ここで書いた物はネットで拾った情報を集めて脳内で整理した物ばっかりであり実際に手にとって計測した訳ではなく必ずしも正しいとは限りませんのでほんと参考程度でよろしくお願いします。

ゼファー400にZRX400のスイングアーム

ゼファー400にZRX400のスイングアーム流用についてのお話

ビッグネイキッドが主流になってミドルネイキッドは雑誌に取り上げてもらえる機会がグンと減りました。
ゼファー400、ZRX400、CB400SF、GSX400インパルス、XJR400など雑誌見るたんびこれらすべての上位機種ばっかりですね(笑

でも過去ではミドルネイキッドが主流だった時代もあるんです!
以前ヤ○オクでついつい購入してしまった「クラブマン」って雑誌なんですが、日付が1994年9月となっています。

94年って言うのはミドルネイキッドのZRX400が発売され、ローレプスタイルで一躍注目を浴びました。

で、この雑誌なんですが、ZRX400のスープアップについて書かれていたりと今の時代ではまずお目にかかれない貴重な内容(笑)や当時販売していたパ^ツなどが満載です。

そしてこの記事のタイトルでもある「ゼファー400にZRX400のスイングアームを流用」についても触れていたりもします。ほんとビッグNK主流の今では見ることが無いです(笑



とりあえずスイングアームの流用について主な加工として
・スイングアームのピボット部の幅詰め
・ピボットシャフトのスリーブの幅詰め
・スイングアームとエンジンの干渉部の削り取り
・ホイールセンター出しの為のカラー作製
・チェーンガードのフレーム干渉部の切削
以上があります。


ちなみに雑誌「クラブマン」には写真とその作業の解説付きであります。ほんと今の時代の雑誌には無いクオリティです(笑


それとゼファー400に5.5インチホイールで180のタイヤを履かせたいと思っている人は必然的にスイングアームの交換も必要となるようです。
その時に有効な手段としてZRX400のスイングアームを流用する方法があると思います。
なぜスイングアームの交換が必要なのかは、これはもうスイングアーム自体の限界でしょうね。要は5.5インチホイール、180のタイヤではスイングアームに接触してしまうとか。

出来る限り外観を損ねないでワイド化したい場合はゼファー750のスイングアームを流用するといいと思います。
これは、ZRX400が出来る試作の段階で、「ゼファー750にZRX400のスイングアームを含める足回りを取り付けていた」とされているからです。

つまり、ゼファー750とZRX400のスイングアームには互換性があり、ゼファー400に流用するには上と同じ加工を施せばいいということになります。
ちなみにZRX400のスイングアームとZRX1100、ZRX1200のスイングアームのピボット部が同じであったりします。
リアサスの受けの部分は外に出るのですが。

さて、若干スイングアームから少し外れました(笑

ゼファー400でZRX400のスイングアームを流用しようとしている方、参考として90年代の雑誌を漁ってみてはいかがでしょうか?
今ではもう見ることの余りないパーツや、今でも受け継がれている情報が結構あったりしますよ!
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